小松いずみのネット通販レビュー
プレミア ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 TV主題曲中心であるが、それゆえに耳にした心地よさがある。 クラシックとは言えるか?疑問であるが、理屈抜きに心地よい癒し感 があるオムニバスアルバムであると思う。 この価格でこれだけの曲数が楽しめることはとてもリーズナブルに思 います・・・。 秋の夜長、コレクションに加わりました・・・。 |
NHK名曲アルバム・ベストI〜やすらぎの名曲ベスト30〜 ![]() 価格: 3,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 NHKテレビの長寿番組『名曲アルバム』は、耳になじみのクラシック音楽を、世界各地の美しい映像とともにお茶の間に届けている。そこからオリジナル放送音源を集めた既発売のCD20枚から、2種のベスト盤が作られた。『やすらぎの名曲ベスト30』という副題のついた本盤はその1つで、まったりとした味わいの心落ちつく30曲を集めている。 演奏者は、日本の一流どころがそろっている。CD1の<6>は堀了介のチェロを4つのハープ及び石丸寛指揮、東京フィルハーモニー交響楽団が伴奏するというめずらしい編曲だ。<12>は花房晴美の独奏に外山雄三指揮のNHK交響楽団、<15>は荘村清志のギター独奏で、C |
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スピリチュアル・ヨーガ―からだの中から美しくなる7つの法則 ![]() 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 絶版となったチョプラ氏の代表作、「人生に奇跡をもたらす7つの法則」の理論、 そして実践を合体させた、完成度の高い作品です。 本書は大きく二つに分かれています。前半はヨーガの哲学を解説しています。 すでにヨーガを習っている方にも新たな発見が得られることでしょう。 後半は実践編です。スピリチュアルな7つの法則に基づき、瞑想、呼吸法、アーサナを解説しています。 個人的に収穫だったのが、マントラ(言霊)についてでした。 特にチャクラに対応するマントラは、実際にその音を響かせると、 対応する |
龍馬を超えた男小松帯刀 ![]() 価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 タイトルは勝海舟が小松帯刀を評して語った言葉であるが、その西郷・大久保自身が死を惜しんだ小松帯刀。 小松帯刀の考証を大河でやられた研究家が、自身の言葉で小松や、その周辺の人々を愛情を込めながら書かれている。またそれらの周辺の人々の影響や、薩摩藩の持つ教育システムなどが小松帯刀という大きい人物を生み出したと言えようか。維新史ではキーパーソンとして重要な役割を果たし、その後の明治維新でも坂本龍馬の理念を引き継いだ人物が早世したというのはあまりにも惜しい。 評伝の文章も、原口氏の優しい文体に好感が持てるが、何よりも小松と龍馬の関係について重要視した事を書かれて |
幻の宰相 小松帯刀伝(改訂復刻版) ![]() 価格: 1,995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 歴史に「もし」があるならば、そんな小松帯刀伝です。 生誕から亡くなるまで、貴重な写真と共に、詳細に記してあります。 大河ドラマ「篤姫」を見た方なら、各場面の映像が浮かぶでしょう。 復習にはもってこいです。 ただし、小松帯刀と篤姫は実際には接点はなかったようです。 |
バツ彼 DVD-BOX ![]() 価格: 23,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 バツがついた30代の男女が恋まみえるチャーミングな恋愛模様は、喉ごし抜群の大人のドラマ。軟派ぶりが過ぎて離婚にまで至ってしまった恭介(高橋克典)は、それでも懲りずに勤務先のアパレルメーカーではOLたちと三角関係に陥るお盛んぶり。そんな恭介に苦言を呈するのは妻に先立たれた後、息子のために再婚しなければとの使命感にかられてお見合いを繰り返すのだが、なかなかうまくいかない硬派な陽平(高嶋政伸)。大学のボート部時代から同じ役回りを演じ続けている2人は、陽平と同じマンションに引っ越してくる夏樹(真矢みき)とその手伝いに来ていた、夫との離婚調停中の章子(稲森いずみ)に出会う。 タイトル |
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自己決定権は幻想である (新書y) ![]() 価格: 777円 レビュー評価:3.0 レビュー数:10 書かれていることはごく当たり前のことである。しかし、著者も述べているように、当たり前のことを叫び続けなくてはいけない世の中なのだからしょうがない。私の死は私の近しい人すべてに影響を与える。こんな当たり前のことが自己決定権というもっともな言葉によって見えなくなってまう。私たちは関係性の中でしか生きていけないのに、この言葉は関係性を破壊してしまう。 この本は自己決定権そのものを批判する箇所より、自己決定権によって引き起こされる弊害について述べている箇所の方が分量が多い気がする。その意味で純粋な自己決定批判にはなっていない。また、自らの行為が他者に影響を与えるとしても、なおその上で |